このブログに限らず、自分が運営している司法書士業務関連のブログならどれでもいいので、出来る限り毎日1つは記事を書きたいと考えている。

かつては、土日もせっせと投稿していたこともあったが、最近では仕事に対するそこまでの熱意も体力も無くなっている。いつの間にやら司法書士事務所を開業してから15年以上が経過し、すでに新人とか若手とか言われる時期はとうに過ぎているのだから仕方の無いことではあるが。

では、平日は実際に毎日記事を投稿できているかといえば、それもなかなか難しいところであり。何が難しいかといえば、時間を取るのが難しいというのもあるが、ネタをひねり出すのが難しい。

今日も何を書くかと考えていたら、ご予約時間よりもだいぶ早い来客があったために思考は中断。

・・・。

接客が終了したので、ご予約時間より早すぎる来客についての愚痴を書くことにしよう。

今日は来客が4件あったが、うち2件は20分前後も早くのご訪問だった。何度も書いているかと思うが、個人のお客さんの場合、当たり前のように15分とか20分とかご予約時間の前に来る人が多い。

現役で営業の仕事をしているような人であれば、そんなに早く訪問するのは常識外れだと分かるだろうが、そうでない方の場合には、早い分には構わないと思っている人が多いのだろう。

さらにいうと、たとえば知人の家に訪問するのであれば約束時間よりも極端に早いのは迷惑だと分かるかもしれない。しかし、病院とか役所とか銀行とかに行く場合には、早く行って待っていればいいというような感覚なのだろう。

とくに年配の方の場合、気が急いてしまって早く出掛けてしまうこともあるかもしれない。朝9時前に銀行のATMを利用しに行くと、窓口がオープンするのを待っている高齢者の方を多く見かける。

それと同じような感覚で、司法書士事務所へ行く場合も、早く行って待っていればいいだろうというわけだ。

ただ、当事務所の場合にはお待ちいただく場所など無いので、前の来客と重なると困ってしまう。室内にいれば、話は丸聞こえになってしまうので、中でお待ちいただくわけにもいかない。

2度目以降のご訪問の場合、そういう事情をお分かりいただきたいところなのだが、本日早くいらした2組はどちらも初めてのご訪問では無い。

そうなってくると、前回行ったときにも先客はいなかったことから、他の人と被ってしまうという可能性には思いが至らないのだろうと推測するしか無い。

実際には、20分程度は早く来る方も多いことを考慮して、出来るだけ来客が重ならないようにご予約時間を設定しているだけなのだが。

そして、1000文字を達成したので本日の記事投稿はこれにて完了。中身の無い記事で申し訳ありません。