少し前にも書いたけど、このブログへのアクセス数が急減したまま一向に回復の兆しが見られない状況となっている。
下のスクリーンショット画面は、Google Analyticsで当ブログのユーザー数を表示したものだが、2021年6月14日には1日のユーザー数89だったのが、最近はユーザー数が1桁の日もある。
新たな記事の投稿は減っていたものの、過去の記事を消したりは一切していないのだから、このブログ自体に変わったことは特にないわけだ。
このブログへのアクセスのほとんどはGoogleなどの検索経由なので、アクセス数が急減したということは、検索結果に表示されなくなった（表示されたとしても順位が大幅に下落した）のが原因なのであるが、一体どうしてこれほどまでにGoogleからの評価が下がってしまったのかサッパリ分からない。
このブログへアクセスした人から、当事務所へお問い合わせをいただくということはまずあり得ないので、アクセスが急減したからといって問題はない。しかしながら、更新を継続しているサイトへのアクセスがいきなり激減するというのは非常に不安になる事態だ。
実際、私が運営する司法書士事務所メインサイトについても、1日のユーザ数がほぼ半減するような状況に陥っていることろなのだが、そのような状況下でGoogle検索をあてにして商売しているというのは本当に危険なことだと思わざるを得ない。
もちろん、誰かの考えによって順位を落とされているわけではなく、Googleのアルゴリズムによる変動であるはずなのだが、反対にこの数ヶ月でアクセス数が急増しているサイトも多く存在するということなのだろうか？
事務所メインサイトについては、半減したところで今も踏みとどまっている状況で、何とか持ち直すことを期待しているところである。解決策など全く分からないのだけれども、非常に心配な状況であるし、早く回復することを願うばかりである。
