東京都の新規感染者数は121人。4ヶ月ぶりに150人を切ったとのことだが、これで緊急事態宣言が解除されたとすればどうなることか。

いっときは3万円を超えた日経平均株価も不安定な動きを見せており、今後が心配なところ。

さて、当事務所の現状は、それなりに新規のお問い合わせなどは入るものの、コロナ禍以前の売上にはなかなか至らない状況が続いている。

単月でみればかつての平均売上に達したとしても、その翌月が大幅減になったりするので、トータルでみると2,3割は売上が減ってしまうというような感じで。

最初に緊急事態宣言が出た頃はもっと壊滅的な状況になるのを覚悟していたので、2,3割の売上減ならばマシだともいえるが、その頃に考えていたよりも収束の時期は遥か先になりそうであるから、この状況が続くとすると非常に問題である。

売上が3割減だとして、暇な時間が3割増えたかといえばそうでもなく。さらにいえば、完全に3割は余裕時間ができたとして、今まで手薄になっていた業務の分野に手を伸ばしてみる気になるかといえば、なかなかそうもいかず。

これはもうコロナ禍疲れのせいなのか、単に歳のせいなのかは何ともいえないが。

全く駄目ならいろいろ切り替えていかねばならないが、今のところはもう少し辛抱しつつ様子を見ていきたいところでもあり。

何だか良く分からない短文になってしまったが、今日はこの辺で。