このブログは、2016年9月に最初の投稿をしてから1年7ヶ月が経過し、今回で176記事目となる。
たまには司法書士業務に関する有用であろう記事も存在するものの、無理やりにでも投稿するために文字数を稼ぐだけのどうでもいい記事も多いこのブログであるが、これだけ続けるとアクセス数もだいぶ多くなってきた。
今は3連休初日の午後。3日もブログを更新しないと心配になるので、1記事だけでも書くことにする。したがって、今回のは文字数を稼ぐだけのどうでもいい記事になると思われます。
下のスクリーンショット画面は、当ブログへのこの1ヶ月のアクセス数等のデータである。
1ヶ月のユーザー数は2,429なので、1日当たりのユーザー数は80強となっている。平日に比べて土日のアクセス数が極端に少なくなっているのが、ユーザー数を表すグラフからもよく分かる。
これは訪問者の多くが、業務に関する情報を求めている同業者であるからだろうが、したがって平日のユーザ数は100を超えているのが通常。これだけ多くの同業者(?)に見られていると思うと、いい加減なことはかけないと改めて思う次第。
というか、少なくとも業務関連の話題についていい加減なことは書いていないつもりであるが、書いてあることには一切の責任負いませんので、ご利用は自己責任でお願いします。
ところで、どうしてこのようなブログを書いているのかといえば、記事内に事務所サイトへのリンクを散りばめることによって、事務所サイトのSEO対策をおこなうためである。
このブログでも何度も書いているはずだが、現時点でGoogleの検索順位を決める非常に重要な要素がリンクである。他のサイトからリンクを貼られているサイトは有用なはずだから順位を上げようと判断するわけだ。
ただし、このリンクは誰かが自然に貼ってくれたものであるというのが大前提。順位を上げるためにおこなう自演リンクはGoogleが認めていないし、発覚すればペナルティを受ける場合もある。
しかしながら、有名人でもない司法書士のウェブサイトが、他のサイトよりも上位に表示されるためにはリンクが重要であるのが現実。時間をかけて膨大な量の有用なコンテンツを投下していけば、それなりに検索順は上昇していくだろう。
たいした中身があるわけでも無いのにやたらと上位に表示されているサイトは、まず間違いなく強力なリンクが貼られているはずである。お金を払ってリンクを貼ってもらうことで、一気に順位を上げようとするわけだが、そうやって無理やりに順位を上げるのはリスクも高いはず。
このブログから事務所サイトへリンクを貼るのも自演リンクの一つではあるが、司法書士自身がちゃんと書いた記事からリンクしているのだから、参照のためのリンクであるともいえる。私自身のことでいえば、長年同じようなことを続けているが、もちろんペナルティなど受けたことは無い。
結局、これまでと同じようなことしか書いていないが、出掛ける時間になったのでこの辺で。