本日は1月9日(月曜日)、2018年の業務は今日から本格始動である。ご新規のお問い合わせが多数入ったり、また、昨年中にご依頼いただいていた業務についてのご連絡も何件かいただき、世間は日常モードに突入したことを実感。

ただ、12月29日~1月3日までの5日間と、1月6日から8日までの3日間も休みがあったため、今日すぐにやるべき仕事はあまりない。明日からも新規のご相談予約が続いているし、今度の土曜日にもご予約が入っているので、来週辺りからは本格的に忙しくなるという感じだろうか。

正月くらいのんびりと休みたいとは思うものの、あまり長く休んでしまうと仕事量が回復するまでに時間がかかる。普段なら休日であってもメールによるお問い合わせが入ったりはするが、さすがに正月期間はほとんど無い。したがって、新年からぎっしりと予定が詰まっているなんてことは今までにも無かったのだし、徐々に忙しくなっていくだろうとは思うもののやはり心配になってしまったり。

今までも時間があるときはウェブサイトやブログの更新に力を入れており、それがその後の集客増につながってきたと思われる。今年も同様にウェブサイトによる集客の強化を目指していきたいと考えているが、この数年はウェブサイトへのアクセス数が右肩上がりに増える状況ではなくなっており、同じやり方を続けるでだけで良いのかという不安もある。

今までは、ウェブサイトやブログの更新をおこない、コンテンツ量が増大して行くに連れてアクセス数も増加していた。それが、この2,3年はウェブサイト全体のページ数が増えても、それに比例してアクセス数が増えるという状況ではなくなっているのだ。他の司法書士事務所によるウェブサイトも増えているのが主な原因だと思われるが、それだけでは無いようにも思える。

というのも、Googleの検索順位はひたすら大きな変動を続けているし、それと関連してか特定のサイトへのアクセス数が突然大幅に減るというような状況も発生している。当事務所ウェブサイトへのアクセス数が減った分、そのまま他の司法書士事務所のウェブサイトへのアクセス数が増えているのかもしれないけれど実態は不明。

サイトへのアクセス状況はGoogle Analyticsで確認しており、また、検索によるウェブサイトへの流入もGoogleによるのが大部分であるという現状。Analyticsに表示される数字を果たして鵜呑みにして良いのか疑問にもなってしまうけれど、そうやって翻弄されながらもGoogle向けのSEO対策を続けていくことしか出来ない。

私が運営しているブログの中に、司法書士業務とは全く無関係な趣味を兼ねて書いているのがあるのだが、昨年秋のGoogleアップデートを受けてアクセス数が3分の1くらいに激減してしまった。具体的には毎日300くらいのアクセスがあったのが、100くらいに減ってしまったのだ。現在は、200弱くらいまで回復しているのだけれども、これが本業のウェブサイトだったら大変なことだ。

そういう現状を考えても、複数のウェブサイトから集客できる体制を維持していくのが重要だとあらためて痛感する次第。そして、こんなブログを書き続けるのが、メインサイトのSEO対策にどれだけ貢献しているのかも全く分からないのだけれども、とにかく出来ることはやっていくしか無いというのが正直なところ。

いつもの如く内容のない投稿になってしまったが、正月ボケで遅くなったキータッチのリハビリになりました。