少し前にも同じようなことを書いた気がするし、そもそもの問題としてわざわざ記事にするような話題じゃ無いかもしれないが、このブログへのアクセス数(ページビュー数)について。ブログを書いている司法書士やその他の士業の方にとっては、他のブログにはどれくらいのアクセス数があるのか知りたい場合もあると思うので。
「2017年9月」の記事一覧
メールでの問合せは依頼につながるのか
当事務所のウェブサイトには「ご相談予約・お問い合わせ」用のメールフォームを設置しているが、メールのみでのご相談は承っていない。「メール無料相談可」にすれば問い合わせは増えるのだろうが、遠方にお住まいの方からのメール無料相談を受け付けたとしても、ご依頼につながる可能性は極めて低いはずだからだ。
当日予約での相続登記のご相談
記事タイトルそのままだけれども、当日予約での相続登記のご相談予約が入った。午後にお問い合わせが入り、その日のうちに受任できるとすごく得した気分になる(ちなみに、本日のご相談については、持ち帰ってのご検討となった)。ここのところ、なぜだか当日とか翌日のご相談予約が入ることが多く、来週以降のご予約などが少ない状況が続いている。
士業向けコンサルタント会社からのファックスDM
記事タイトルそのままであるが、士業向けのコンサルタント会社などからのファックスDMによる営業が非常に多い。司法書士会ウェブサイトの会員名簿にFAX番号が掲載されているので、営業のファックスが届くのは仕方の無いところではあるものの、以前にも増して送られてくるファックスDMが増えているように感じる。
年収400万円未満の世帯が6割超に?
「“年収400万円時代”に先手を打つ(NHK NEWS WEB)」によれば、「2020年には全世帯の6割が年収400万円未満になる」との予測があるそうな。厚生労働省の国民生活基礎調査では、年収400万円未満(額面)の世帯が、2015年で既に47%だそうなので突然激増するってわけでは無いのだろうけど、6割の世帯が「額面の年収で400万円未満」というのは衝撃的に感じる。
司法書士事務所を廃業し司法書士法人に勤務?
新規に司法書士事務所をはじめてウェブサイトを開設し、「司法書士 ○○市」でもかなり上位に表示されるようになっていた。しかし、徐々に順位が下落していき2度と10以内に回復することは無かった。そしてその存在も忘れていたのだが、ふと気になって調べてみると、今は派手なラジオCMなどをしている司法書士法人に勤務しているようだ。
予約の当日キャンセル
予約の当日キャンセルといっても、事務所に来ていただいてのご相談や打合せの場合、早めに連絡をいただければそれほど困ることはない。レストランなどでは材料が無駄になることもあるだろうし、また、他の予約を断っていたとすればさらにダメージが大きいだろう。けれども、司法書士の場合には今回のように事前準備をしていたときは別として、空いてしまった時間には他のことをすれば良いのだから時間のロスもとくに無いわけだ。
記事数100を超えてのアクセス数
このブログの記事数がいつの間にか100を超えていた(前回の記事で102)。どうでもいいようなことしか書いていない投稿も多いが、何にせよ1つのブログに100記事を書いたのは立派だと自画自賛しても良いだろう。そして、記事数が増えるとアクセス数も増えていくものだ。このようなブログに固定読者などいるわけ無いので、アクセス数が増えるということは、つまりGoogleの検索結果に表示される機会が増えるということ。
予約時間の何分前に到着すべきか
何の予約時間であるかにもよるが、自分の考えとしては予約時間の5分前に着くくらいがちょうど良いと思っている。さらに、6,7分前に行くなら、3,4分前の方がベターだというイメージ。予約時間の5分前になり「そろそろ来るかな?」と思った少し後くらいに着くのが、相手にとってベストだと考えるので。それが6,7分前だと、心の準備が出来る少し前になってしまうような気がする。