「2017年12月」の記事一覧

高齢のご相談者が増えている

業務

最近はご高齢のご相談者・ご依頼者の比率がどんどん高まっているように感じる。日本では高齢者の割合がどんどん多くなっているのだから、司法書士事務所へのご相談者も高齢者が多いのは当然だとはいえるが。それにしても、最近になって80歳代後半の男性からのご相談を複数いただいたりすると、ご高齢者が本当に多いのだと実感させられる。

先順位者がまだ相続放棄していなかった場合

業務

わざわざブログ記事にするほどの話では無いが、被相続人の甥(被相続人の兄弟姉妹の子)からの依頼により、家庭裁判所へ相続放棄申述をしたところ、被相続人の子のうちの1人がまだ相続放棄していなかったことが判明した。裁判所書記官から当事務所へ電話があり上記の事実を知ったわけなのだが、既に提出済の相続放棄申述書は保留にしておき、子の全員が放棄した時点で手続きを進めてくれるといういことになった。

年末に相談・依頼が増える業務

マーケティング

年も残り僅かとなった。12月28日を最終営業日とすると、今日(12月18日)を含めてあと9日間しか営業日が無いことに気付き、今さらながら焦る。ここまで年末が押し迫ってくると、今年のうちに新たに司法書士へ相談・依頼しようと考える人は少ないと思われる。大掃除じゃ無いんだから、何かのCMであったような「今年の汚れ、今年のうちに」という気持ちになるよりは、緊急のものを除いては来年で良いかと考えてしまうのが普通だろう。

共有不動産を単独名義に変更したい

業務

兄弟姉妹6人での共有名義になっている不動産を、相談者単独の所有名義に変更したいとのご相談。不動産を親から相続する際に、兄弟姉妹全員での共有名義に登記してしまったとのこと。その後、住んでいるのは相談者1人であり、今後のことも考えて単独の名義にしたいとのお考え。 たしかにもう高齢であり、このまま1人で一軒家に住み続けるのは難しくなるかもしれない。

自己破産申立てのご依頼も複数

マーケティング

ここのところ債務整理のご依頼が増えていると前回の記事に書いたばかりだが、その後もご相談・ご依頼が増加傾向にある模様。任意整理、個人版民事再生に加え、自己破産申立てのご依頼も複数いただいている。たまたま当事務所への債務整理のご相談が増えているのか、もしくは全体的にこれから増加していくのかは分からないが、感覚としては今後も増えていきそうに思う。

個人版民事再生と任意整理を同時に受任

マーケティング

ここのところ債務整理関連の相談が多くなっている。事務所ウェブサイトでも債務整理関連のページについてのSEOに力を入れ始めたところなので狙いが上手くいっているというところだろうか。ここ数年、相続登記や相続放棄など相続関連の用語についてのSEOに注力しており、その成果は確実に上がってきた。

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