少し前にも同じようなことを書いた気がするし、そもそもの問題としてわざわざ記事にするような話題じゃ無いかもしれないが、このブログへのアクセス数(ページビュー数)について。ブログを書いている司法書士やその他の士業の方にとっては、他のブログにはどれくらいのアクセス数があるのか知りたい場合もあると思うので。
「マーケティング」の記事一覧(3 / 4ページ目)
メールでの問合せは依頼につながるのか
当事務所のウェブサイトには「ご相談予約・お問い合わせ」用のメールフォームを設置しているが、メールのみでのご相談は承っていない。「メール無料相談可」にすれば問い合わせは増えるのだろうが、遠方にお住まいの方からのメール無料相談を受け付けたとしても、ご依頼につながる可能性は極めて低いはずだからだ。
当日予約での相続登記のご相談
記事タイトルそのままだけれども、当日予約での相続登記のご相談予約が入った。午後にお問い合わせが入り、その日のうちに受任できるとすごく得した気分になる(ちなみに、本日のご相談については、持ち帰ってのご検討となった)。ここのところ、なぜだか当日とか翌日のご相談予約が入ることが多く、来週以降のご予約などが少ない状況が続いている。
士業向けコンサルタント会社からのファックスDM
記事タイトルそのままであるが、士業向けのコンサルタント会社などからのファックスDMによる営業が非常に多い。司法書士会ウェブサイトの会員名簿にFAX番号が掲載されているので、営業のファックスが届くのは仕方の無いところではあるものの、以前にも増して送られてくるファックスDMが増えているように感じる。
司法書士事務所を廃業し司法書士法人に勤務?
新規に司法書士事務所をはじめてウェブサイトを開設し、「司法書士 ○○市」でもかなり上位に表示されるようになっていた。しかし、徐々に順位が下落していき2度と10以内に回復することは無かった。そしてその存在も忘れていたのだが、ふと気になって調べてみると、今は派手なラジオCMなどをしている司法書士法人に勤務しているようだ。
どんなキーワードで検索されたのかを知る方法
誰も見ていないだろうと思い気軽に書いていたこのブログ(司法書士.net)だが、いつの間にやらアクセス数が増えてきて、最近では1日のセッション数が50を超える日も出てきた。下のスクリーンショット画面は、Google Analyticsによる直近1ヶ月間のセッション数。一番右の点が昨日(2017/07/26)のセッション58であるから、日々それなりのアクセスがあることがお分かりいただけるだろう。
司法書士で食えるか心配
当ブログへのアクセス解析データを見ていたら、「司法書士 食える」との検索キーワードによる訪問者が多いようだ。「司法書士 食える」でGoogle検索すると当ブログのページが5位に表示されるので当然と言えば当然だが、そのようなキーワードで上位表示されても何も良いことは無い。
久しぶりに暇になりそうな予感が
ネットによる集客に取り組んで10数年経つがこの波は全く予測することができないし、1週間くらい新たな仕事が入らなかったりすると今後のことが心配になってくるのが常。お問い合わせ用のフリーダイヤルに全然電話がかかってこないと、ちゃんと回線がつながっているかと不安になり自分でかけてみたり。
タウンページの広告効果は?
当事務所ではタウンページに有料広告を出している。かつては、「電話帳を見て」というお問い合わせが結構あったのだが、最近はご依頼者からタウンページとか電話帳とかいう単語を聞く機会がほとんど無くなったように思う。そんなわけで、タウンページの広告はもういいかと思いつつ、今回も契約を更新してしまった。
ホームページ経由の依頼は危険?
今から開業しようとする人が、ウェブサイトによる集客で食っていこうというのは難しいような気もするが、では何があると聞かれると思いつかない。でも、10数年前にホームページによる集客だけでやっていこうと考えていた司法書士が皆無であるのは事実だし、何か別のことを考える必要があるのだろう。
法定相続情報証明制度が平成29年5月29日から運用開始
今日は夕方から会議のため司法書士会館へ行かねばならない。所属会の司法書士会館なのだが当事務所からだと1時間以上かかるので非常に面倒。新たな作業を始めるには中途半端な時間が空いてしまったので、ちょっとだけブログを更新する。・・・
司法書士ブログへのアクセス数はどうやったら増えるのか
それでも最近になってアクセス数が増加してきたのだから、やはりブログを作って100記事くらい真剣に書けばそれなりのアクセス数を得ることは出来るといっていいのかもしれない。ただ、もう一つ重要だと思うのは、ブログを作成してからある程度の期間が経過するというのもアクセス数が増えるための必定条件だと思う(絶対というわけでは無いだろうがほとんどの場合)。
士業向け経営コンサルティング会社からの営業
以前からそうだが、士業向けの経営コンサルティング会社からの営業が多い。FAXやメールならば放っておけば良いが、忙しい時間に電話をかけてこられると非常に迷惑である。営業電話は基本的に取り次がせないようにしているが、自分で電・・・
株式会社設立登記のお問合せ・ご依頼がなぜ増えたのか考えてみる
SEO対策業者に頼んで、「会社設立 ○○市」で何位になったと喜んでもそれが実際の依頼に繋がるかは別問題ということ。もしもそれで依頼に繋がるのならば、会社設立に関するページを1つだけ作り、「会社設立 ○○市」で1位になるようSEO業者に頼めば多数の依頼が来ることになる。もちろん、SEO業者に依頼したからといって本当に1位になるとは限らないし、Googleからペナルティを喰らってヒドい目に遭う可能性もあるだろうけど。
週刊誌に名前が出ることの集客効果は?
以前に書いた、週刊誌(大手新聞社傘下の出版社が発行)の記者から電話での取材依頼があった話の続きだが、発売された紙面で無事に名前が載っているのを確認。コメントに続き「○○に詳しい甲野一郎司法書士」のように名前が入っており、なかなか良い感じである。実際には原稿の段階で記事を見せてもらっていたのだが、発売された紙面で確認するとなかなか感慨深いものがある。
週刊誌記者からの取材依頼
週刊誌(大手新聞社傘下の出版社が発行)の記者から電話での取材依頼があった。マスメディア関係者からの問合せといえば、テレビの情報番組スタッフからたまに電話が来るが、話を聞かれるばかりで正式な取材などを受けたことはない。そんなわけで、今回もただ質問だけされて終わりかと思いつつも電話取材を受けることにした。
メールによるお問い合わせは依頼に繋がるか
電話の場合にはとりあえず電話してみたという感じの問合せが多いので、あれこれ聞いてくるわりにご相談予約には繋がらない場合も多い。それに比べて、メールの場合はそれなりに検討した後に送っているせいか、電話に比べて真剣度の高いものが多い。当事務所の場合、メールフォームには氏名、電話番号、住所(市町村名まででも可)を入力して貰うようにしているせいもあるだろうが。
年始のお問い合わせなど
今年こそは、人を増やさないとどうやっても間に合わないくらいの仕事が入ってくるように頑張りたいと毎年思っているのだが、結局は低空飛行のままである状況がずっと続いている。それでも、過払い金返還請求バブルが完全に消滅しても、登記業務等で売上の減少をある程度は補えているので、ある分野については伸びているとはいえるのだが、総売上としては当時からかなり減少したままである。
週刊誌記者からのお問い合わせ
相変わらず忙しい日々が続いているのだが、空き時間に少しだけブログを更新。 今日は、女性向け週刊誌である「女○自身」の記者を名乗る人からの電話があり、姻族関係の終了について調べているのだが実際の相談事例などは無いかとのお問・・・
新規お問い合わせが無いときは
インターネット経由での集客が難しくなったとしたら、どのような手段があるのか考えてみることがある。知人からの依頼や紹介などによる依頼というのはどうだろうか。私の場合、あまり人付き合いが得意ではないから、知人といえるような人はそんなに多くないが、それでも10年以上も司法書士をしていれば相談を受けることもある。
ブログへのアクセス数を確実に増やす方法
こんな感じで取り上げられるようになる前から、健康関係のキーワードで検索するとwelq(https://welq.jp/)のページがやたらと出てくるのは感じていた。司法書士業務に関係のある法律関係のキーワードについても、「SEOの専門家の知識とノウハウをフル動員し、資金を投入して1日何百ページもぶっ込んで、企業モラルや順法精神を全く考えずに金儲けだけを考えれば・・・」というのは共通するところがあるはず。
飛び込みでのご相談も歓迎します
昨日は飛び込みでのご相談が2件あった。当事務所は建物の外に看板等を出しておらず、Webサイトにも予約制である旨を明記していることもあり飛び込みでのご来所は滅多にない。そんなわけで、飛び込みでのご相談が1日に2件というのは、現在の場所に事務所を構えてから10数年にして初めてのこと。そして、2件ともそのままご依頼に至った。1件は抵当権抹消及び賃借権設定仮登記抹消のご依頼、もう1件は親子間の不動産贈与。
事務所への電話が減った理由
あまり電話が鳴らないと思いつつも、新規のお問い合わせはそれなりに入っている。それでは、なぜ電話が少ないのかとあらためて考えてみたら、この数年で債務整理業務がだいぶ減ってきたからだということに気付いた。任意整理にせよ自己破産にせよ、1人のご依頼者につき複数の債権者があるのが通常であり、それらの債権者からの電話が引っ切りなしになっていたため、1日中電話が鳴り続けているような状況だったわけだ。
ブログへのアクセス数が増えない理由
「司法書士で新規開業して食えるのか」とかキャッチーなタイトルの記事も書いているので、「司法書士 開業 食える」で検索してみたらこのブログが18位に入っていた。こんな風に狙ってタイトルを付けていけば、ただアクセス数を増やしたいだけなら結構簡単にいけるはず。司法書士事務所のWebサイトだったら、アクセス数が増えてもお問い合わせに繋がらなければ意味がないので、こんなことしても仕方ないのだが。
月曜日のご新規お問い合わせ
本日の新規お問い合わせは次のとおり。月曜日はだいたい朝から電話が沢山鳴るはずなのに、今日は静かだったので心配していたが、ちゃんとご予約電話が入り始めて一安心。ただ、午前中までに3件のご予約があったものの、午後は遠方からのお問い合わせが1件あったのみ。コンスタントに新規ご予約はあるものの、もう処理しきれないという程になることはまずない。何とかもう一段階上を目指していきたいものなのだが。
Google検索順位を上げるには
10月に入ってからほぼ毎日更新をおこなっている当ブログだが、現在のアクセス数は毎日1桁である。ブログタイトルそのものの「司法書士開業日記」でGoogle検索すると当ブログは10位。そんなキーワードで検索する人はほとんどいないであろうから、「司法書士 日記」にしてみると32位。まあいずれにせよ、司法書士の日記を読みたい人など司法書士試験受験生か、司法書士事務所で働いている補助者か、暇な司法書士くらいのはずなので、司法書士日記で上位表示されても仕方ない。
今日も多数のお問い合わせが
昨日は5件、今日は4件と、なぜかお問い合わせが多くなっている。抵当権抹消など簡単な(報酬の安い)手続きも含めてだが、毎日1件は新規業務を受任したいところ。今のお問い合わせのペースが続けば全く問題なく実現できるはずであり、そうであれば人員を増やしたいと思うのだが、やはり仕事の量には波がある。
本日の新規お問い合わせは
最近はご新規のお問い合わせが減少気味。一時的な減少だろうといつまでも楽観視していられないのだが、だからといって即効性のある手立てがあるわけでも無いし。などと頭を悩ませることも多いこの頃なのだが、本日の朝にメールチェックするとご新規のご相談予約メールが3件入っていた。