東京都では、新たに8925人の新型コロナ感染を発表。一時期は2万人を超えていたのが、この3日連続で1万人を下回ったとのことで、明らかに減少傾向にはあるようだ。

この第6波では知人の中にも感染者が多数出ており、自分自身が濃厚接触者となるような状況はなかったものの、いつ感染してもおかしくないとの不安を覚える日々であった。

自分自身は3回目のワクチンを接種しているものの、このまま3回目を打たずにうやむやにしてしまう人も多いのではないだろうか。

それでも、我が国では毎回何となく感染者が減っていくのを繰り返しており、今回も何とかこのまま減少していくのを願うばかりである。

現在、世界ではコロナの心配など吹き飛んでしまう事態となっており、ロシアによるウクライナ侵攻がどうなっていくのか固唾を呑んで見守るしかない状況。

株価がどうとかいっている場合ではないが、日経平均株価も下落を続けている。

8日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続落し、2020年11月以来1年4カ月ぶりに2万5000円を下回って取引を終えた。

このあたりで下げ止まるとは到底思えず、どこまで落ちていくことか。

私自身の資産の話などさらにどうでも良いことだが、毎月少しずつ積み立てているiDeCoの直近一年運用利回りが0.14%となってしまった。マイナスになるのも時間の問題であろう。

不安なニュースしかない今であるが、零細事務所の司法書士が生き抜いていくためには、新規のご依頼を受けて日々の仕事を続けていくしかないのである。

こんな状況下にあっても、不思議とお問い合わせが途切れることなく何とか仕事は出来ているが、どうやっても前向きな考えは起きてこない。

とくに書きたいことも思いつかないので、今日はこの辺で。まずは無理せず日々を大切に生きていきましょう。