たいした話ではないのだけれど、電話工事業者とか証券会社とか何やらからの勧誘の電話が多い。
電話工事の方はそのうち切り替えが必要なのは分かっていたので、NTTからの電話だとすっかり勘違いしてしまった(というか騙された感じ)。
最初に電話をかけてきたときは、「NTTなんとかかんとか○○事業部」みたいに続けた後に「○○フロンティア」というような本当の社名をいうので、あたかもNTTの一部門のように聞こえる。
念のため、「NTTさんなのですよね?」と確認すると、その通りだと答えるので、ついつい信じてしまった。
そして、いったんは来てもらう約束をしてしまったのだけれども、やはりおかしいと思い直し、こちらから電話をしてみると「○○フロンティア」という会社からの勧誘であったことが判明。
そのような紛らわしい勧誘をするところは信用できない旨を伝えてキャンセル。
最終的にこちらが求めている工事をしてくれて、余計な費用がかからないのであればどこに頼んでも問題ないわけだが、最初の電話の時点から騙されているような感じなので信用できるわけがなく。
証券会社の方はいきなり電話してきて、「今日はそちらの方を挨拶回りするので訪問させていただきたい」というような話をするので、絶対にお願いすることはないので来てもらっても困ると伝えたところ、資料だけでも送らせてくれとのこと。資料を送るのは勝手にすればよいが取引する可能性はないと伝えて終了。
ところが、その日の営業時間後にその営業マンが事務所までやってきたようで、郵便受けに資料が投函されていた。さらに翌日に電話があり、「昨日の夕方に伺ったのだけれども、あのくらいの時間には誰もいないのですか?」というようなことを言われ。
当事務所は飛び込みでのご相談は基本的に受け付けていないし、とくに営業時間外の突然の訪問などには対応しないので、営業マンと顔を合わせずに済んだが、断ったその日の夕方にいきなり押しかけてくるなんてちょっとした恐怖。
これが、誰でもふらっと入ってこられるような事務所であったなら、結構面倒なことになったかもしれないし。こういうときは、オートロックのマンション内でよかったと実感。以前は誰でも入れるところに事務所があったので、飛び込み営業への対応が面倒だったことを思い出す。
とりとめのない話になってしまったが、ここのところ勧誘は多いのだけれども、新規のお問い合わせは少ないのが問題であり。
いつも楽しくブログを拝見しております。
事務所入り口に『営業・勧誘お断り。セールス等でのご来所の場合、社名理由を問わず相談料として前払いで1万円をいただきます。』といった文言のシールを貼ったところ、N〇Kを含め、一切の営業が来なくなりました。
営業電話は即お断りサービスに登録しています。まもなく登録件数200件に到達しそうです・・・。
チラシの投函については、一時期、手書きで乱暴な字で『チラシお断り。営業等のチラシはすべて広告主に着払いで送りつけます!』と張り紙をしてところ、一切入らなくなりましたが、さすがにそれは宗教っぽいのでやめました。
コメントありがとうございます。
「相談料として前払いで・・・」と掲示するのはナイスアイデアですね!
私も迷惑電話にはどんどん登録するようにしていますが、きりが無いくらいくらい新しいところからかかってきます。看板を出して商売している以上は仕方のないことなのでしょうが。